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DXF-C/DXF-NET - 変換の設定


MC→DXF/DWG設定項目 (dxfmk.sys)

  • 1バイトカナ

1バイトカナ : 元のデータのまま1バイト文字で作成する。
2バイトカナ : 1バイト文字を2バイトシフトJISで作成する。
2バイト特殊カナ : 先頭1バイトを85区で作成する。

  • 2バイトカナ

2バイトカナ : 元のデータのまま2バイト文字で作成する。
2バイト特殊カナ : 先頭1バイトを85区で作成する。

  • 文字幅補正

補正 : フォント幅の補正を行って作成する。
無補正 : フォント幅の補正を行わずに作成する。

  • 変換要素

全要素 : データ内の全要素を作成する。
図形要素 : データ内の図形要素のみを作成する。


※図形要素の場合、次の要素を作成します。

・点
・直線
・折線
・円
・楕円
・スプライン
・折線スプライン
・オフセットスプライン
・円錐曲線
・子図内の図形要素
・破断線2
・パターン
・パーツ内の図形要素

  • カラーテーブル

未使用 : 線幅カラーテーブルを使用しない。
使用 : 線幅カラーテーブルを使用し、カラー番号を線幅に対応させる。

  • オーバーレイ

LAYER : オーバーレイ図面単位でLAYERに割り当てる。
展開 : すべてのオーバーレイ要素をLAYER0に作成する。

  • DXFタイプ

2013 : AutoCAD2013 (2014,2015,2016,2017)形式で変換
2010 : AutoCAD2010 (2011,2012)形式で変換
2007 : AutoCAD2007 (2008,2009)形式で変換
2004 : AutoCAD2004 (2005,2006)形式で変換
2000 : AutoCAD2000 (2000i,2002)形式で変換
R14 : AutoCADR14 (LT98)形式で変換
R13J : AutoCADR13J (LT95,LT97)形式で変換
R12J : AutoCADR12J (LT2)形式で変換

  • 子図名テンプレート

DXF/DWG内のBLOCK名を設定する。 (8桁)
前4桁 : テンプレート部 (半角英数)
後4桁 : 追番 (半角数字)

  • 使用フォント名

DXF/DWG内のフォントを設定します。
「通常のフォント名,ビッグフォント名」と設定します。

  • 精度

自動 : 作成するDXF/DWGの精度を図面の精度にする。
倍精度 : 作成するDXF/DWGの精度を倍精度にする。
単精度 : 作成するDXF/DWGの精度を単精度にする。

  • ビュースケール

ペーパー : ビュースケールのかかった要素に対して、見た目のままで作成する。 (擬似図面)
ビュー : 1/1にした大きさで作成する。 (実尺図面)

  • ビュー

LAYER : ビューをLAYERに対応させて作成する。
無効 : 全てのビュー要素をLAYER0に作成する。

  • 子図

BLOCK : 子図をBLOCKで作成する。
展開 : 子図を要素展開して作成する。

  • 日本語

出力 : 元のデータのまま作成する。
削除 : 2バイト文字の存在する文字列を作成しない。
置換 : 2バイト文字の英数文字を1バイト文字にし、その他の文字を"*"に置き換えて作成する。

  • 寸法

寸法 : 寸法をDIMENSIONで作成する。
展開 : 寸法を要素展開して作成する。

  • 寸法タイプ

擬尺 : 寸法値を擬尺として作成する。
実寸 : 寸法値を実寸として作成する。

  • シンボル

BLOCK: シンボルをBLOCKで作成する。
展開 : シンボルを要素展開して作成する。

  • パーツ

BLOCK : パーツをBLOCKで作成する。
展開 : パーツを要素展開して作成する。

  • NCライン

出力 : NCラインをHIDDEN (隠れ線)で作成する。
削除 : NCラインは作成しない。


DXF/DWG→MC設定項目 (dxfgt.sys)

  • カラーテーブル

未使用 : 線幅カラーテーブルを使用しない。
使用 : 線幅カラーテーブルを使用し、カラー番号を線幅に対応させる。

  • POLYLINE

スプライン : POLYLINEをスプラインで作成する。
円弧 : POLYLINEを円弧に展開して作成する。

  • DWGタイプ

AutoCAD : AutoCADから出力されたDXF/DWGをMC図面に変換する。
その他 : その他のCADから出力されたDXF/DWGをMC図面に変換する。

  • 精度

自動 : 作成する図面の精度をMCの設定にする。
倍精度 : 作成する図面の精度を倍精度にする。
単精度 : 作成する図面の精度を単精度にする。

  • LAYER

ビュー毎 : LAYERをビューに対応させて作成する。
ビューPV : 全てのLAYERの要素をビューPVに作成する。

  • BLOCK

子図 : BLOCKを子図要素で作成する。
展開 : BLOCKを各要素に展開して作成する。

  • 寸法

寸法 : DIMENSIONを寸法要素で作成する。
展開 : DIMENSIONを展開して作成する。

  • 寸法タイプ

擬尺 : 寸法値を擬尺として作成する。
実寸 : 寸法値を実寸として作成する。

  • 文字幅補正

補正 : フォント幅の補正を行って作成する。
無補正 : フォント幅の補正を行わずに作成する。

  • 変換要素

全要素 : データ内の全要素を作成する。
図形要素 : データ内の図形要素のみを作成する。

※図形要素の場合、次の要素を作成します。