ロゴ 社名

DXF-Cプロセッサー


特徴

MICRO CADAMと各種CADのデータ変換を実現
MC→DXF/DWG、DXF/DWG→MCの双方向変換が可能


機能紹介

図.DXF-Cプロセッサー


きめ細やかな設定機能により、更に変換率をアップします。
以下のDXF/DWGファイルを指定可能です。
・AutoCAD R12J
・R13J
・R14
・2000 (2000,2000i,2002に対応)
・2004 (2004,2005,2006に対応)
・2007 (2007,2008,2009に対応)
・2010 (2010,2011,2012に対応)
・2013 (2013,2014,2015,2016,2017に対応)

線種 (太線、中線、細線) 及び寸法、注記を、カラー別、LAYER別に変換することが可能です。

  • 異尺度図面の変換

ビュースケールのかかった要素に対して、見た目のままで作成、もしくは、1/1にした大きさで作成することが可能です。

  • オーバレイ図面に対応

オーバレイ図面は、LAYERに割り当てて変換できます。もしくは、一枚の図面に展開して変換することが可能です。

  • 機能詳細

DXF-C マニュアル PDF版ダウンロード


動作環境

  • 稼動OS

Windows 8 以上の OS

最新版 DXF-Cプロセッサー Ver 6.71 では、以下の OS をサポートしております。
・Windows 10
・Windows 8.1
・Windows 8
・Windows Server 2019
・Windows Server 2016
・Windows Server 2012 R2
・Windows Server 2012


  • 稼動MC

Windows版 MICRO CADAM バージョン 3.18 以上
最新版 DXF-Cプロセッサー Ver 6.71 では、MICRO CADAM Helix 2022 R2 (略記 2022-R2) および バージョン3 と バージョン4 の MCR2002 まで対応しております。


製品ラインナップ

図.対話版

図.バッチ版

  • 対話版
    複数枚をまとめて変換したい!
  • MCとは別の独立した画面から操作を行います。
  • リストから複数枚を選択しまとめて変換することが可能です。
  • 変換図面は、通常のMC図面形式以外に、OSファイル名形式にも対応しております。(但し、OSファイル名形式は、V4R3M1以上で対応)
  • バッチ版
    バッチファイルでまとめて変換したい!
  • 変換データ、変換時の設定を事前に外部ファイルとして作成しておき、一括変換します。
  • 各ユーザー様のシステムへの組み込みも容易です。
  • ネットワーク版 (DXF-NET)
    複数台のMCでDXF-Cプロセッサーを使用したい!
  • 基本セット(1ユーザー,5クライアント)の場合、5台のMC環境に導入し、同時稼動数が1台となります。
  • MC環境や使用頻度により、ユーザー数、クライアント数を追加できます。 (基本セットに1ユーザー,5クライアントを追加すると、2ユーザー,10クライアントの構成となり、10台のMC環境で同時稼動数が2台となります)
  • 基本セットには、変換モジュール1種類が含まれています。
  • 対話型、バッチ型のいずれかを選択できます。 (変換操作は、シングル版と同様です)
  • ネットワーク版 (DXF-NET)は、複数のMCバージョンが混在する環境でもご使用いただけます。
    その場合MC種類に応じて、変換モジュールの追加が必要となります。
    対話版とバッチ版を同一ネットワーク上で稼動させることもできます。